暑さは夫婦げんかのもと。
関東地方の梅雨明けはほかの地方に比べると早かったのですが、少し先走ったというか、
梅雨明け後もうだうだとした天気に悩まされました。気候が晴れやかでないと、当然その中に生活する人間の気持ちも晴れやかでなくなりがち。
おおむね、我が家では些細なことでもめごとが起こり始めます。
「あのズボン、洗っておいてくれた??」
「まだ乾いてないわよ!」←いきなり切れるわたし。
「今日はいていこうと思ってたのに...」
きっと夫は私の気分を逆なでしようとしているわけではないのでしょうが、こんな一言になんとなく突っかかってしまうんです、
「雨は私のせいじゃないわよ!!」...なんて
私なりに八つ当たりしないように策を練るわけなんですが、なんだか謝るのもバツが悪い。
そこで我が家の定番は“おいしいもので気を紛らわす”、です。
おいしければ旦那はにっこり、 私も旦那の笑顔を見ながらしばし反省。
円満の秘訣かな。謝りたくないときは謝らなくてもお互いが楽しくなれるようにすれば
それでいい!と割り切っています。 ストレスが何より大敵ですものね。
そこで、今日は我が家で大活躍のレシピをお裾分け。
暑い夏にぴったり、冷たくて見栄えもいい勝負料理です。
~トマトの冷菜~
材料(4人分)
トマト(中~大)4つ
[タネ]
鶏ムネ挽肉 150G
絹ごし豆腐 50G
玉ねぎ 1/3
[スープ]
トマトジュース(無塩)700ML
コンソメ 小さじ3
玉ねぎ 1/3
にんにく ひとかけ
[A]
にんにく、生姜 各ひとかけ
練りゴマ 小さじ1
全卵 2/1
酒 みりん 各小さじ1
塩コショウ 少々、昆布だし(粉末)3G
大葉 3枚
作り方
① トマトの湯むきをする
大き目の鍋に湯を沸騰させ、丸ごとのトマトを1~2分泳がせ、冷水に取る。
トマトの先端の部分に軽く十文字に切れ目を入れ、そこから薄皮を剥く。
トマト4つがひたひた、ぎりぎりに入るほどの鍋にスープの材料をすべて入れ、弱火でトマトの準備ができるまで煮込む。
② 湯むきしたトマトの中身をえぐりだす。ヘタの部分を包丁で切りぬいて中身をくりぬく。
出した種などはスープに加え、そのまま煮込み続ける。
③ タネをつくる。絹ごし豆腐はあらかじめ電子レンジに30秒ほどかけ、水気をきっておく。Aの練りゴマは混ざりにくいので、すりおろしたニンニクと生姜とよく混ぜておく。玉ねぎは舌触りが良いように細かくみじん切りに。大葉はみじん切りに。これらの材料をすべてボウルに入れ、手で混ぜる。このときの塩コショウはここで味を決めてしまうので、しっかりしておく。
④ ③を②のトマトに詰る。
煮ていたスープを一度別のボールに移し、鍋にタネを詰めたトマトをヘタの部分を下にして並べる。その上からスープを流しいれ、10分ほどコトコト煮込む。
ここで煮込みすぎるとトマトが溶けてしまうので注意。
⑤ このまま火を止めて余熱で火を通す。粗熱がとれたら、冷蔵庫で一晩寝かす。スープはこすか、フードプロセッサーでトロトロの状態に。このスープはカッペリーニのような細い冷やしパスタとあえても○。その際は冷やしたカッペリーニに軽く下味の塩をして、オリーブオイルをまぶしておくことをお忘れなく。バジルなどを添えても風味が増します。