妊婦は魚の摂取を控える・・・それとも?
最近のアメリカの研究によると妊娠中や授乳中の女性は1週間に300グラムほどの魚をとることを推奨する動きに出ているようです。今まで、妊婦は水銀による影響を考えるあまりマグロなどの魚介類の摂取は控える傾向にありましたが、それを否定するような内容になっています。これはアメリカの国の機関の発表でこれからもこのアドバイスが標準化されるようです。
魚の脂肪は脳の活性化に良いとされていて、胎児の脳の発育にもよい影響を与えることのほか、妊娠中の母親にも早産の防止や産後鬱(うつ)の予防にもなるということです。そういったことから、魚を摂取しないリスクよりも、魚を摂取することによる有利な点を重視するようになったようです。
ここ最近になって、この分野においての”何が安全なのか?”という話し合いがもたれるようになってきました。魚を多く食べる日本の食生活にはとてもうれしい研究結果になるかもしれません。
但し、現在の日本においては一般的に水銀を多く含む魚においては摂取をひかえる傾向がありますのでまだまだこういった情報は浸透しにくいかもしれません。是非担当医と話し合って納得のいく食生活を送ってください。
